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組紐づくり体験

古代組紐づくり体験

所要時間:約30分~

価格:1本200円目安(材料の紐により増減します)

 

組紐とは:日本の伝統工芸品で、絹や綿の糸を組み合わせたもの。

古くは青森県三内丸山遺跡から見つかったものがあります。東大寺正倉院にも古代の組紐が保存されています。

 

手順:

①5本の紐をループ状に結びます。

②固定した棒にループ状の紐をかけます。

③ループ状の紐のもう片方の端を指にそれぞれひっかけます。

④指で紐を組んでいきます。

 「あやとり」の要領に似ているかもしれません。

⑤組んだ紐をしっかりと棒の方へ寄せていきます。

⑥ある程度の長さになったら、両端をはさみで切り、ほどけないように結びます。

 

 ⇒完成

  組み方によって、違う古代組紐に仕上がります。さまざまな色の

  紐を組み合わせてオリジナルの古代組紐が作れます。

でき上りはこんな感じ。

 

かわいい古代組紐の使いみちは自由です。

 

名古屋と近隣地区で子供会のお祭り、イベントのブースとして出店をお勧めします。材料費・その他費用をご負担頂ければ、材料の仕入れ、ブースの設置・組み方指導はボランティアがお手伝いします。

 

主催者さまが材料費をご用意されれば、子供たちは無料で体験できます。

有料体験なら1本200円くらいが目安です。

             

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