5月15日は前日の雨もあがり、爽やかな五月晴れのもと、近すぎてなかなか行けない、また知っているようで良く判っていない
名古屋市内瑞穂台地に存在する古墳を10人で巡ってきました。

集合地の地下鉄 新栄町の近くの新栄町白山神社古墳からスタートし、地形を地図片手に確認しながら南下しました。







博物館界隈で昼食となり午前の部は終了。
午後からオマケのコースとして、更に南下し、地下鉄 妙音通で解散となりましたが、乗り物ではなかなか実感できない
高低差を確認し、古墳を築いた当時の人たちに接することができたのでは?と思います。
途中、村上おどり山古墳では、古墳に興味をお持ちの一般の方がおられ、当会のメンバーからの説明をしたところ、興味深く聞いておられました。
勿論、私たち歴史の里のPRもさせていただきました。
市内とはいえチョット距離がありましたが最後まで楽しい一日でした。
巡りました古墳(滅失跡含む)は、
白山神社古墳(新栄)、西塚古墳、一本松古墳(名工大)、八幡山古墳(鶴舞)、八高古墳(名市大)、村上おどり山古墳、瑞穂古墳群(豊岡小学校ほか)、津賀田古墳(瑞穂区津賀田町)、おつくりやま古墳(瑞穂区井戸田)
次回は名古屋台地南下の計画もあるとのこと これまた楽しみです。