
2019年9月25日
歴史の里講座が開催されました。
名古屋市教育委員会の学芸員 深谷 淳氏による
「断夫山古墳築造の背景をさぐる」
ー百舌鳥・古市古墳群との関係をふまえてー
愛知で墳丘の長さが一番の断夫山古墳は6世紀の築造と考えられ、その時期としては全国有数の規模を誇ります。

このような大きな古墳がなぜ名古屋に造られたのか。
とても興味深いお話をしていただきました。
我々マイスターの会以外の方々にもオープン講座としたため、21名のご参加がありました。
深谷先生、有難うございました。