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20221105.06守山生涯まつり

 今回はコロナ禍にあり3年振りに開催された。両日とも好天に恵まれ良い時期の開催でした。多くの来訪者があり賑わいました。

 

 主旨は守山生涯学習センターで活動する自主グループや地域の団体の皆さんが、日頃の学習成果を主体的に発表することを通して、お互いの交流や交歓を深めるとともに市民の方にもまつりを観覧頂き、生涯学習に対する関心や理解を一層高め、生涯学習をますます振興することをねらいとして開催しています。

 我会も古墳ガイドを養成するための機関として、研修を設けて頂き、永年お世話になっている同センターの負託に答えるべく毎年参加している次第です。

 

展示参加は22団体 (本館+体育室)

ステージ発表21団体(本館+体育室)

 

 各団体は今回も趣向を凝らし体験教室も開き、販売(バザー・チャリティー)もあり、その他学習相談、おもちゃ病院、守山劇場ボランティアの協力が有りました。

 

 歴史の里マイスターの会では研修チームの新入会員受入れの様子、各地古墳探訪の報告、企画チームでは古代人の愛した岩石と縄文時代の日本成り立ち等をプロジェクターで投影を使い紹介、体検チームは独自に作成した埴輪+勾玉+管玉等の披露及び体験コーナーの設置、広報チームは「歴史の里」整備計画からオープンになった経過を写真で報告し、各チーム力量満載の展示でありました。

 

 来訪者へは我が会のアピールも含め会の経過報告と今後の会の将来像も紹介出来た良い機会でした。次回も趣向を凝らし前に進めたい。

 

企画TL T