私のおすすめ書籍

私のおすすめ書籍 · 01日 2月 2023
私のおすすめの書籍 ~その12~  推薦 歴史の里マイスターの会 O崎
 「古墳時代に魅せられて」  都出比呂志(つでひろし) (大阪大学出版会2018) 著者(1942年生まれ)が生涯を振り返って書いた本のように、タイトルから推察されますが、必ずしもそれだけではなく、現在でも古墳研究に多くの示唆を与える内容を含んでいます。...
私のおすすめ書籍 · 09日 11月 2022
私のおすすめの書籍 ~その11~推薦 歴史の里マイスターの会 Kさん
「播磨国風土記」の古代史」 兵庫県立歴史博物館 ひょうご歴史研究室 編 坂江 渉 監修 (神戸新聞総合出版センター 2021)
私のおすすめ書籍 · 25日 8月 2022
おすすめ書籍ではないです。今回はおすすめ映画です。
私のおすすめ書籍 · 01日 5月 2022
「お葬式の言葉と風習」(柳田國男「葬送習俗語彙」の絵解き事典) 高橋 繁行著 (創元社 2020)
私のおすすめ書籍 · 30日 8月 2021
私のおすすめの書籍 ~その9~推薦 歴史の里マイスターの会 O﨑さん
「気候変動から読みなおす日本史3 ~先史・古代の気候と社会変化~」  中塚武 監修 (臨川書店2020)  古代の気候変動を通じて、考古学での例えば土器編年を、自然科学的に決められた年代に結びつけるこころみです。つまり、相対年代を絶対年代と関係付けます。  ...
私のおすすめ書籍 · 06日 5月 2021
私のおすすめ書籍~その8~ 推薦:歴史の里マイスターの会Y.O.さん
『戸籍が語る古代の家族』 (今津勝紀・吉川弘文館、2019年10月発行)  複数の埋葬施設がある古墳のガイドでは、被葬者の親族関係を質問されることがあります。古墳時代と奈良時代の時間差はありますが、その疑問への参考になるのがこの本です。著者は古代史の研究者。戸籍を分析し古代社会・家族像を探っています。...
私のおすすめ書籍 · 08日 1月 2021
私のおすすめ書籍~その7~ 推薦:歴史の里マイスターの会 O崎さん
『顔の考古学』 設楽博己(したらひろみ)著 (吉川弘文館2021)
私のおすすめ書籍 · 22日 10月 2020
『別冊太陽 日本書紀 編纂1300年』(監修=遠山美都男、平凡社) 『歴史文化ライブラリー 六国史以前 日本書紀への道のり』(関根淳、吉川弘文館)
私のおすすめ書籍 · 09日 6月 2020
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』 (著者:戸部良一他、中公文庫)
私のおすすめ書籍 · 28日 4月 2020
古墳~飛鳥を取り上げた小説といえば、黒岩重吾 の作品はすべておすすめです。 氏族を細かに取り上げている点や、筆者がヤマト周辺の土地勘を持っており、臨場感のある表現をしている点が素晴らしいと思います。 勝手に私の中のベストテンをお伝えします。 1位 落日の王子 蘇我入鹿 蘇我氏の栄華、山背大兄王襲撃、乙巳の変に至るまで。...

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