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8月22日 放課後ディサービス学び舎八田校 管玉教室

ドアを開けた途端、子供たちの元気な声が聞こえてきました。見覚えのある顔がちらほら見えます。

ホワイトボードに『管玉教室』で気をつける事が書かれています。この通りににいくでしょうか?

小学2年生から中学1年生までの7名と先生1名が管玉づくりを体験されました。

 

石とアクセサリーパーツ選びを順々にしていきます。先に選んだ子は席に着いて待っいました。

皆が選んだ石は、黒が5、白が3、ピンクは0でした。

アクセサリーパーツに何を選ぶのか興味しんしんなのですが、紐のネックレスが他での開催よりも多く選ばれていました。

 

勾玉づくりの経験者は「わかってるよ」という雰囲気で、手慣れた様子で制作していきます。

 

アンケート内容紹介

「600番のやすりで、ピカピカにするのがすごくむずかしかったです」(中1)

黒石はキズが目立つうえ、他より硬いので大変ですが、ピカピカになったときの美しさはひときわです。

 

「さいしょはうまくできなかったけどさいごうまくいった」「やすりのつかいかた(がむずかしかった)」(中1)

コツをつかんだら、簡単になったでしょうか。勾玉にもチャレンジしてくださいね。

 

「めっちゃがんばった」(小3)

去年はなかなか席につかなかった子が、最初から最後までやり続けました。日々の成長を感じました。

 

「つぎも、たのしくできるようにがんばりたいです」(中1)

こちらも皆さんと楽しい時間を過ごせました。つぎは埴輪教室か、勾玉教室か、また会えるのを楽しみにしています。

 

予定時間よりも早く終えて、作品を撮らせてもらいました。

形はきれいな円柱形に削り出し、写真では本来の色や艶が出ていないのですが、とてもよく仕上がっています。素敵な作品をありがとうございます。

 

 

『管玉教室』の気をつける事に書いてあった通り、たくさん「せんせい」と呼んでくれました。ありがとう♡