今年度からスタートした『朝日遺跡弥生月間』に出店しました。弥生時代の遺跡にちなんで3月に、多様な企画を盛り込んで開催しています。
ことに、地元の子育て支援団体とコラボの「狩猟中ー鹿になって、弥生時代をかけぬけろ!」(29日開催)は起伏のある広場を走りまわるイベントだそうです。
この日は一日中風速8mの予報通りで、室内の開催でほっとしました。ところが、強風が絶え間なく吹いているのに、子どもたちは元気に広場を走りまわっていました。
埴輪は古墳に飾られるものなので、弥生時代には無く、古墳時代に作られた焼き物です。
埴輪の実物は小さくても30cmくらいはありますが、体験ではミニチュアサイズの、馬ひき埴輪、盾持ち人埴輪、朝日遺跡のマスコットキャラクターの弥生犬アカと縄文犬クロから選んで制作します。
人物埴輪は古墳時代中期の5世紀に作られ始めました。犬の埴輪も人物埴輪と同時期に登場し、狩りの獲物である鹿や猪と共に並べられました。狩猟犬は古墳時代よりもはるか昔、縄文時代から人とパートナーでした。
今回は親子での参加が多く、大人11名、未就学児9名を含む35名が体験されました。
埴輪は、馬ひき埴輪13個、盾持ち人埴輪6個、弥生犬アカ6個、縄文犬9個、新幹線1個が制作されました。
埴輪づくりは、粘土板を芯に巻いて体を作ります。すると、中が空洞の体ができるので、見本はありますが、創作は自由です。
古墳形乾燥場には、個性豊かなハニワたちが登場してにぎわいました。じっくり観ると、工夫した所やこだわった所がわかりますね。熱心に作ってくださった皆さま、ありがとうございます。
最後に制作風景の撮影に快く応じてくださいました皆さま、ありがとうございました。










