春の嵐に見舞わられ、満開の桜はこころなしか色あせて見えます。雨はさほどではないものの、大粒の雨がサッときたり、突風の猛威に翻弄されながら、ワークショップが始まりました。
プラザのなかはダンスフェスで賑わい、こちらは盛況とはいかないものの15名の皆さまが勾玉・管玉づくりを体験されました。
玉つくりは滑石(かっせき)という軟らかい石を紙やすりで削ります。石は白・黒・ピンクの色があり、それに合わさてアクセサリーパーツを選びます。管玉はストラップやネックレスが人気でした。
テントの中はやや暗くて、ギス消しや仕上げの磨きの時はライトを当てて出来を確認しながら制作に励みました。
ブース前の花壇はビオラと剣先チューリップが咲き誇っています。そこで、作品とともに撮影させていただきました。
皆さん、冬の服装でのお花見ですね。
3人連れのご婦人方は冷たい風が吹くなか上着を脱いで、「女は根性!」と気合を入れて撮影に臨みました。制作中もよく笑い声が聞こえ、晴れやかな笑顔を見せてくださいました。
お昼時、風がますます強くなり、予報ではこれから大雨。店じまいするキッチンカーがあり、私たちも片付けしだすと2組の母娘がいらっしゃいました。ダンスフェスに出場する前に、娘さんは勾玉を、お母さまは管玉を作りました。
午後は雨が降るなかでも7名の方が体験に来てくださいました。とくに最後の女性は、わざわざ天白区から勾玉づくりのために来てくださったそうです。丸みをもった美しい出来栄えに感心しました。
1時半ごろに店じまいとなりましたが、悪天候でも皆さまとともに楽しく体験ができたことと、一期一会の大切さを感じた日となりました。
キラキラ光る玉とキラキラの笑顔をありがとうございます。
最後に、園内はそこかしこに花々が満開です。ビオラ、チューリップ、アネモネたちは風雨に負けず咲き誇っています。荒子川公園にぜひお越しください。







